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ビートルズで英語を学ぼう [Book Review]

ビートルズで英語を学ぼう

ビートルズで英語を学ぼう

大袈裟に言えば私の人生に大きな影響を与えた一冊でございます。
この本に出逢ったのは中学2年くらいの時だったかと思います。
項目ごとに文法が説明されていて、例文はすべてビートルズ
今では歌を通じて英語勉強するってことは、あたりまえになっているでしょうが、当時としては、新しい事だったと思います。しかも文法の説明自体がとても分かりやすい。(ビートルズ抜きにしてもね)私にとって一番わかりやすい文法書でした。

当時はその例文になった曲のおそらく半分くらいしか、曲を知らなかったと思いますが。

そしてその後、私がこの本の受け売りで文法の説明をする英語のセンセイしていたわけですから、私にとっては、大切な一冊と言えるでしょう。ありがとうね。林 センセイ。(この本の著者林育男氏も塾の先生です)


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放送禁止歌 [Book Review]

放送禁止歌

放送禁止歌

なんとか記事をアップできそうなのでやってみます。

その前に、ロンドンでの同時多発テロ。本当に残念です。
様々な意味で残念です。
犠牲者の方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
とにかく、その気持ちだけ、ここに書き留めます。

さて、最近読んだ本がとても興味深かったので、ご紹介します。

ただタイトル見て面白そうで読みはじめたんですね。
おそらく、曲が放送禁止になった時の理由とかエピソードが書いてあるという想像の上で。
実際は、そういう浅い話ではなく、日本の放送業界(もっといえば、日本という国)の倫理の問題を扱った本だと思いました。

日本の放送業界の体質についてだったりとか、日本人の持つ「差別」ということに対する意識だったりとか、そんなものを「放送禁止歌」と呼ばれる曲を通して語ったものなのですが、深くて面白かった。他の国との曲を扱う上での倫理の差などにも触れています。

ひとつだけ、この本の中でのエピソードをご紹介すると、「雨を見たかい?」"Have you ever seen the rain?"って曲。クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルというグループの歌だそうですが、(それすら知らなかった)大好きな曲ではありましたが、これ、お天気雨の曲だと単純に思っていたら、この「雨」はベトナム戦争でのパーム弾のことだったらしいです。皆さんご存じでした?ただし、アメリカでこの曲が「放送禁止」になったということでは、ありません。基本的にその曲を放送して良いかどうかというのは、放送局にゆだねられているようです。アメリカでも。...実は日本でも。これ以上知りたい方は、読んでみてくださいな。


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アストリット.Kの存在 [Book Review]

ビートルズが愛した女―アストリット・Kの存在

ビートルズが愛した女―アストリット・Kの存在

すみません
Amazon Web サービスを使って大変安易な方向に走っている気もするのですが、
大好き本の紹介です。
この本、もともとは、世界文化社というところから、出版されています。
私はそっちを持っているので、この下カバーなんですが

あるドイツ人女性が50年代から90年代にかけて、どのように生きて来たかという話です。
ビートルズが愛した〜」とありますが、別にビートルズに興味のない方にむしろ読んで欲しい本です。
単純にある女性が、どのように仕事を選んで(彼女はカメラマンでした。)、共に生活をするパートナーを選んで、(彼女は、若くしてある画家と恋をし、結婚をしますが、直後に夫をなくします。)決してきれいごとではなく、精神的に病んでしまうところまで追いつめられたりもしながら生きて来たという話です。ビートルズをどこか心の中に封印してきたこのアストリットさんに、ビートルズに関してあまり知識がなかったという、日本人女性小松 成美さんがとても丁寧にインタビューをし、書き上げた本です。この世代のヨーロッパの人々にとって第二次世界大戦の落とした影というのも読んで感じることができ、そんなところも興味深い一冊。


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