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入院から、学ぶ 1 -幸せのアイスコーヒー- [患者としてつぶやいてみる]

ご存知の方はご存知のように、つい最近も私は、また、病院にお泊まりをした。

いくつかの疾患を持っている関係で、それほど、深刻な状況でなくても、
入院する必要でてきたりする身なのだ。

入院というのは、決して楽しいものではないし、する必要がなければ、しないにこしたことはない。
ただ、何度かの入院を通して、私自身、様々なことを、学んだなと思っているのだ。

だから、そんなお話を書いていきたいと思う。

毎回入院は、共同部屋だ。 個室や、もしくは、2人部屋であっても、随分、一泊の料金は変わるし。
経済的にそれは、ムリ。
でも、病状や、その時の精神的状態が許すなら、皆さんにも、共同部屋をお勧めします。
病気と付き合っているのは、自分ひとりではないし、皆、それぞれ、必ず、深く考えて病気と向き合っている。 それは、そうだよね。誰の事でもない、自分のことだから。
そんな患者達が、話すのは、たわいのないことでも、有益だ。

今回、同室だった60代の女性。長期に渡る入院だし、週に1度のちょっと大掛かりな治療が必要な方だ。
もちろん、彼女自身の病気のことを思えば、不安は、たくさんあるかと思う。
でも、彼女は、終始明るい口調でお話する。 長く入院されているので、看護師さんやスタッフの皆さんのこともよく知っていて、看護師さんも時々、彼女のところには、ちょっと長居していた。
看護師さんにとっても、彼女とたわいもないお話をすることが、気分転換だったんじゃないかと感じている。看護師さん自身のご両親のお話とか、看護師さんの学生時代のお話だったり...。

彼女の旦那様が、暑い中、毎日のようにやって来た。高校野球が見たいからって、来なかった日もあったけれど。
必ず、同じお店で、アイスコーヒー2つ買ってやってくる。
そして、ご夫婦で、アイスコーヒー飲みながら、お二人のお友達だったり、お子さんやお孫さんのお話して、旦那様は、帰っていく。

私はその二人の姿に、幸せを感じた。
そう、幸せのアイスコーヒー。

彼女自身がとても素直に色々なことを感謝できる人なんだと感じた。
だから、彼女に対して、周囲の人も、優しい接し方ができる。
その分、彼女自身も病気との付き合いのストレスが少なくなっている。

そんな気がしたんです。

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