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にゃんこはうす 写真展  [ちょっとしたイベントだ!]

福島原発の避難区域となり、置き去りにされた動物達の保護および、未だにその区域内で生き続けている動物達にえさやりなどのボランティア活動をしている皆さんの主催した、写真展に行ってきました。
ちなみに、江川 紹子さんのリツイートで知った写真展です。

http://sun.ap.teacup.com/petitpont/920.html
詳しくは上のリンクをお読みいただくのが良いかと思います。

主には中川こうじさんというフォトグラファーの作品。
中川さんは、「のらねこ」というシリーズの写真集をだしていらっしゃいます。
彼のサイトは
http://www.street7cats.com/

つまりのらねこを撮影していらしたのですが、昨年の3.11 以降、被災地に足を運び、そこに残され、行きている猫達、そして他の生き物達を撮影されているようです。

会場に中川さんがいらしていました。

そして、お話しることができ、ご了承いただいた上で、その作品数枚、私がスナンップしたものを掲載します。

Fcat1.jpg
私が一番印象に残った写真。
中川さんにお聞きしたところ、このビニール傘は、中川さんが持っていらしたもので、この子は中川さに寄ってきて、なついた子だったので、その後保護されたとの事。

しかし、時が経つにつれ、人間不信をつのらせている犬や猫が増え、捕まえるのがむずかしく、つまり保護することが難しくなっているとのこと。
それは、犬も猫も同じだそうです。

FCATS2.jpg

突然、ヒトが皆、消えてしまった家に、靴の投げ出された家で、それでも、生きて行くことだけ、考えているのでしょう。ヒトは、言葉をもっているので、あの日何が起きたのか。それが、ヒトの犯した大きなあやまちであることを知っていますが、彼らには、どうしてこんなことになったのか、それを知るすべすらありません。とにかく、生きています。

FCATS3.jpg

皆同じ目をしています。辛い眼差しです。

FCats4.jpg

色彩が気に入った一枚。でもこの子の目も同じです。

fdag.jpg

このワンちゃんの目も。

ヒトのいなくなってしまった場所。 ですから、人の出す、ゴミ、残飯などもありません。

鳥をなど小動物というのも、中川さん曰く、それほどいないということです。つまり、彼らはボランティアさんの持ってくるキャットフードやドッグフードを食べて生きています。

豚や牛、福島にはダチョウ園があり、そのダチョウもそれを食べているそうです。

ダチョウに関しては、だいぶ亡くなったらしいのですが、現時点で4羽いるとおっしゃっていたと思います。

もう一つ、中川さんがおっしゃっていて、印象に残っていること。
「東北の人達は本当にやさしい、いい人達。常に人の事を考えている人達。たとえば自分が、おにぎり、一つしかもっていなくても、それを半分にして、くれるような人達。だから、困っていても、それを大きな声で訴える事をしない。政府や東電はその気持ちを利用している。そのことを許しちゃいけないし、彼らが声にできないことを、我々が、声をあげていかないと。」

そうだと思います。 本当に困っている人達、いや、生き物達は声を上げる事が難しい。
私に出来る事は、本当に本当にちっぽけだけど.....


関西方面でも今後この写真展をひらくとのこと。

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